ペルー料理
こんにちは、morokitchです。 今日は大阪鶴見緑地公園にある咲くやこの花館にて開催された「コーヒーとカカオ展」に行って参りました。目的はズバリ太田哲雄さんの「アマゾンカカオのおいしいお話とワークショップ」です。 今回の記事では、日本であまり知ら…
こんにちは、morokitchです。 昨晩、再び大阪市平野区の喜連瓜破駅近くの『ラテン居酒屋 ソルーナ』に行ってまいりました。ペルーの旅行事情について大収穫でしたので、美味しいソルーナの料理も紹介しつつ、同志の旅行者のために情報の一部を共有させていた…
こんにちは、morokitchです。 今日はペルー料理と和食の深~いかかわりについての記事を書くことにしました。 さて、皆さんは世界の美食家の注目を集めている『ニッケイフュージョン料理』という新ジャンル料理をご存じでしょうか?これは、世界美食国ランキ…
こんばんはmorokitchです。 今日のテーマはフライドポテトです フランスを発祥として世界各地に広がったフライドポテトは、ファーストフード業界で最も名を馳せた料理と言っても過言ではありません。一般的には『ジャガイモ』が用いられ、フランス人によると…
アロス・コン〜シリーズ最終回は真っ赤な辛いペルー風ピラフ「アロスコンチレ」です! チレ(Chile)は食材ではなく辛いという意味の形容(名)詞で、特に唐辛子による辛さに対して使われる言葉です。なのでアロスコンチレを直訳するなら「ご飯と辛味」といった…
こんばんは、morokitchです。今回は「アヒデガジーナ」のレシピを紹介しつつ、カレーから食文化を考えてみます。 日本のカレーの歴史 アヒデガジーナのレシピ ペルーのカレーの歴史 まとめ 日本のカレーの歴史 皆さんは不意にカレーが食べたくなることはあり…
ロコトの下処理 ロコトレジェーノ(Rocoto relleno)のレシピ ちょっと宣伝 こんにちは、morokitchです!今日は、ロコトを使った料理を紹介します。 ずんぐりむっくりした見た目が可愛らしいですが、その正体は泣く子も辛くて泣けなくなるほどの激辛唐辛子。 …
昨日、大阪のペルー料理店『ロス・インカス』で晩御飯をいただき、会計後に店長と一緒にタブレットを見ながら「こんな料理があるんですね~」と、チューニョの使い方を教わりました。 店長は、次第に故郷のペルーが懐かしくなったのか、レストランで出される…
さて、今日も「アロス・コン~」シリーズ。 マリスコスは海鮮という意味ですから、直訳すると「ご飯と海鮮」になります。 前回のレシピでは、アロスコンチャンチョという豚肉のコリアンダーの炊き込みご飯を紹介したので、この二つをマスターすれば一気にレ…
ペルー料理ではArroz con〜で始まる料理が沢山あります。意味は「ご飯と〜」 つまり何かの炊き込みご飯は大抵この形になります。 さて、今回は豚肉(chancho)を使った『アロスコンチャンチョ』を紹介します! コリアンダーペーストを使って炊き上げたご飯は意…
激辛唐辛子ロコトの使い方 ずんぐりむっくりした小さな唐辛子ロコト。 肉厚の身の中には辛味成分がたっぷりで、ジーンとくるような重い辛さが特徴。 ペルーでは肉詰めにしたりして使われるほか、サルサやペーストとしても利用されています。 「辛すぎて日本…
世界三大美果 皆さんは世界三大美果という言葉を聞いたことがあるでしょうか? その名の通り、世界で最も美味しいといわれる果物Top3です。 その2つはパイナップルとマンゴー。日本でもスーパーに並んでいる親しみのある果物ですね。では残る1つは何でし…
ペルー風ポテトサラダ カウサレジェーナ 作り手の個性の光る料理といえばポテトサラダ! 日本でも居酒屋に行くと「ここのポテサラはどんな味なのかな?」とついつい頼んでしまいますよね。 では、地球の反対側のペルーにはどんなポテサラがあるのでしょうか…
ペルーの家庭料理:牛肉の野菜炒め(Lomo salutado) ロモサルタードはペルーのどこに行っても食べられる家庭料理の一つ。 戦時中に日本や中国からの移民流入をきっかけに生まれた料理と言われています。 この料理のペルーポイントは、アヒアマリージョという…
ペルー料理を作る前に 世界を魅了するペルー料理、いったいどんな食材で作られているのでしょうか? この記事では、ペルー料理によく使われる食材をまとめます。 唐辛子 アヒアマリージョ アヒリモ アヒパンカ ロコト 野菜・果物 リモン オリーブ チェリモヤ…
牛肺を美味しく食べるには? 日本では食文化が育たなかった結果ほとんど出回っていない牛肺。 実は、個性的な香りとふわふわな歯ごたえが特徴で美味しく、業務用なら1キロ当たり350円で手に入れられる超お得な素材なんです! 今回は、業務用の冷凍牛肺を3キ…